先週はハロウィン・レッスンとして、小学生クラスではお菓子を作ってお店屋さんごっこをしました。
クッキーを作ったクラスもあれば、カップケーキにしたクラスもありましたが、
みんなそれぞれのお菓子作りを楽しんでくれたようです。
お菓子を作った後はお店屋さんごっこ。
お迎えに来ていただく保護者の方にお客さんになっていただき、子どもたちが作ったクッキーを子どもたちが自分で販売するという企画です。
事前に"May I help you?" や "One hundred yen, please." "Here you are."といった簡単な表現を練習しておいて、学習の成果を披露するところでしたが、
おうちの人を目の前にすると緊張や恥ずかしさで、セリフが出てこなくなってしまう子どもたちなのでした(苦笑)。
子供たちはお店屋さんではあるものの、帰ったら自分で食べられるとあって、自分が食べるべたいものを伝えられるように、"I like this one." という遠回し(?)に自分の希望を伝える表現も練習していたのですが、思いっきり、「これ買って!」に置き換わっていました(笑)
せっかくなのでと、私もケーキをいくつか作って販売させていただきました。以前お菓子屋さんをやっていたので、保護者さんの中にはそのときのお客さんもいらっしゃったりして、喜んでいただけたのがよかったです。
子供たちも、「あのケーキがおいしかった」、「誰々のクッキーがおいしかった」など、またやりたいと言ってくれているので、準備はそれなりに大変なのですが、がんばってまた同じようなイベントがやれるといいな、と思います。
「今週もやりたい。」という意見には、Give me a break... って感じですが(笑)
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